胃粘液を増やす成分「テプレノン」と「生薬」が、弱った胃を守って元気にします。セルベール整胃錠は、1回1錠で効く飲みやすい錠剤です。

セルベール整胃錠第2類医薬品

- 弱った胃を粘液のベールで整える
- 用量・用法成人(15歳以上)1回1錠を1日3回、食後に水またはお湯で服用してください。
もし、若いころと同じように食事が楽しめなくなっていたら、
年齢による「胃粘液の減少」が考えられます。
「若いころは大丈夫だったのに…」。
元気な人でも、40~50代になってくると、胃もたれや胸やけ、食欲不振など、胃が不快な症状をくり返しやすくなります。原因のひとつは、加齢や食生活の影響による「胃粘液の減少」です。
胃粘液が減ると、食べ物が胃の中に停滞しやすくなったり、胃酸やアルコール、また鎮痛剤やかぜ薬などで胃が荒れたり、刺激を受けることもあります。
健やかに食事を楽しむには、胃粘液を増やして胃を守り、胃腸全体の働きを正常に戻すことが重要なのです。

※イメージ図

加齢

鎮痛剤やかぜ薬に
含まれている成分
胃粘液は、胃の内側の胃粘膜全体を覆っている厚さ0.5mmの薄いベールです。胃粘液には、食べ物をスムースに移動させる潤滑作用や、ときに攻撃因子として働く胃酸やペプシンなどから胃粘膜を守る働きがあります。
しかし、加齢や生活習慣などが原因で胃粘液が減少すると、胃の不快感につながってしまいます。

食べ物を包み込んで、胃の中をスムースに移動させます。

ときに攻撃因子として働く胃酸やペプシンなどから
胃粘膜を守ります。
セルベールは、製薬会社エーザイの「整胃」の考えに基づいて、胃もたれや胸やけなどの症状を改善する胃ぐすりです。
「胃粘液を増やす」という独自の発想を実現したのは、エーザイが開発した有効成分「テプレノン」。胃粘液でベールをつくり、胃腸全体を整える働きをします。さらに、ふたつの生薬が、年齢とともに鈍くなる胃の蠕動(ぜんどう)運動を活発に。守って、動かす作用で、元気になっていく胃を実感できます。




※イメージ図









胃炎による腹部愁訴をお持ちで、医療機関を受診した患者様163名を対象にセルベールの臨床試験を実施しました。
副作用:163例中4例(便秘2例、口唇のしびれ2例、いずれも軽度) 出典:セルベール承認申請時 添付データ

「胃にベール、セルベール♪」でおなじみのセルベールは、エーザイ独自の「整胃」という考えから生まれた胃ぐすりのブランド。発売から16周年、日本人の胃を健やかに守ってきました。


コンシューマーhhc事業部
商品開発部 部長・泉澤勝弘
それまでの胃ぐすりが、胃の不調の原因である「胃酸」を中和したり、抑えたりするアプローチだったのに対して、エーザイは「胃粘膜を守る胃粘液を増やす」という逆転の発想から新しい医薬品を研究・開発。独自開発成分「テプレノン」がその発想を現実のものとし、セルベールが完成しました。

2011年(平成23年)には、脂肪消化酵素をプラス配合した「新セルベール整胃」を発売。
弱ってきた胃の不快な症状を改善する医薬品としてラインナップを広げました。


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