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知っていると安心!家庭の胃学
主な胃の病気、胃の状態や症状
ポリープ
胃のポリープは、粘膜の表面にできる、小さなこぶのようにふくれたものです。かつては、ポリープは胃がんになる前の状態と考えられていましたが、最近ではポリープの細胞組織に問題がなければ(良性)、がんになる心配がないことがわかっています。
ほとんどが検診や人間ドックなどのバリウム検査で見つかります。
良性であることが多く、小さいものは、治療の必要はありません。

症状
自覚症状がほとんどない。
まれに、上腹部の不快感や痛み、食欲不振、吐き気などを感じることがある。

原因
高齢者に多いことから細胞の遺伝子の変異と考えられていますが、まだよくわかっていません。最近では、ピロリ菌が関わっているのではないかと疑われています。

治療
ポリープが見つかったら、良性か悪性かを調べるために内視鏡検査と生検(生体検査)を行います。内視鏡を使って摘出することも可能ですが、ピロリ菌の除菌治療でポリープの多くは消失してしまいます。
ポリープが見つかったことがある場合は、定期的に検診を受けるようにしましょう。


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