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胃腸薬ののみ方 |
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胃腸薬のパッケージや添付文書には必ず服用方法が記載されています。各々の製品によって服用方法が異なっているのにお気づきですか?
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例えば、「飲んだら、サクロン」でお馴染みの緑の胃薬サクロンの場合は、「食間および就寝前の空腹時に水またはお湯で服用」と記載しています。
食間とはいつのこと?なぜ就寝前の空腹時なの?と思われませんか。これには訳があります。 |
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<食間とは>
食間とは食後2時間ほど経過して、胃の中に食べ物がほぼなくなっている状態をいいます。

<なぜサクロンは食間や就寝前の空腹時が良いの?>
サクロンは、葉緑素成分の働きを利用して、アルコールや胃酸などの刺激で傷付いた胃粘膜を修復・保護する胃薬です。ですから、胃の中がほぼ空の状態で、服用した成分が胃の表面に付着しやすいような時期に服用するのが効果的と言えます。 |
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例えば、「弱った胃を粘液のベールで整えるセルベール」の場合には、「食後に服用」と記載しています。
食後とはまさに食事を終えた後のことです。食後すぐに胃薬を必要とする場合とはどのようなときでしょうか?
食後の胃は、食べたもので満たされています。しかし、加齢や体調などの影響により胃の働きが低下していると、食べたものの消化に時間を要し、胃もたれなどの不快症状の発現の原因になることがあります。このような症状の改善に効果を発揮するのがセルベールです。セルベールは、消化を助けるため胃の運動を高めると同時に胃を各種刺激から守る胃粘液の分泌を活発にして、食後の胃の不快感を解消します。ですので、食間ではなく食後の服用が望ましいのです。また、もうひとつの理由として、有効成分のテプレノンが脂溶性なので、胃の中に食べものが満たされている方が吸収されやすいことが上げられます。 |
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そのほかにも、鎮痛鎮痙成分(オキセサゼイン)を配合したサクロンQは、痛みや吐き気がある時に服用いただく製品です。しかし、服用時期は上記の2品のように規定されていません。痛みを我慢できないその時に服用いただける製品です。(但し、サクロンQでは、服用間隔を4時間以上あける) |
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各製品には、各々特徴があります。胃腸薬はなんでも同じではありません。その時々の症状などに合った製品の服用をお奨めします。服用前には必ず服用量と服用時期を確認しましょう。
今晩は飲み会ですか?
では、就寝前にサクロンの服用をお奨めします。明日の朝は、胃も身体もスーッとスッキリといきましょう。 |
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