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粘液で濡れている鼻でエサを探す
ハリモグラ |
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オーストラリアに広く住むハリモグラは、カモノハシと並んでユニークな動物です。彼らは1億2千万年間、ほとんど進化することなく生き抜いてきたため、最古のほ乳類と呼ばれています。いちばんの特徴は、ほ乳類なのに、は虫類のように卵を産むことです。そして、一定期間カンガルーのようにお腹の袋に子供を入れて育てます。
ハリモグラのエサはシロアリやアリです。粘液で濡れた細長くとがった鼻をもち、鼻先を落ち葉や下生えの中に突っ込んで掘り返しながらエサを探します。口は細長い舌がわずかに出る程度の小ささで、歯はまったくありません。舌がねばねばした液でおおわれているので、それでエサをからめて取るのです。
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